第3回きらら・青年部合同企画 信楽たぬき邨コネコネバスツアー


日時 平成25年11月3日
行先 滋賀県信楽たぬき邨
参加者 26名(ガイドさん・サポーターさん含む)

青年部ときららの3度目の合同企画、
初めてのお出かけにトライ。
秋めいた風邪を感じる中でのバスツアー、
行きの車内では自己紹介や今日の意気込みなんかを発表し
お隣さん同志での交流も深めながらの道中でした。
当然のことながら、たぬき邨はたぬき様のオンパレード。
多数鎮座されたたぬき様を傷つけぬよう、スリル満載の移動を経てランチで一呼吸。
同じテーブル同市、交流でウォーミングアップ。
そして、いよいよコネコネタイム。
ベテラン講師のおじさんの、かなり素朴?アバウトな説明に必死に耳を傾けながら、
お隣さんと、「これでほんまにあってるのかな」を連発しつつ、
参加者同士、言葉で助け合いながら作品にとりかかりました。
コップや皿や鉢や、それぞれ思い思いのものを作ろうと悪戦苦闘!
そして、イメージに近いかどうか、首をかしげながらの感性品を前に
またまたベテランおじさんが登場し、神の手で修正作業。
「あんたら、言葉でしゃべりまくらなあかんから、わし、のどが渇いて仕方がないわ。勘弁してや」と気さくなお言葉を頂きながら
何人かの不思議な作品らしきものを大変身させてくれました。
やれやれ、良かった。
帰りの車内では、みんなで今日の感想を伝え
出来上がりに希望を抱きつつ、談笑しながらのほんわかタイムを過ごしました。
サポーターさん、ガイドさんの支援に支えられ
たぬき様を抹殺することなく、無事に解散できました。
焼きあがりを手にするまでが、バスツアーです。
さて、どんな作品が届くでしょうか。
お楽しみに。

参加者の声

★バスツアー、陶芸初体験にドキドキ

朝早くの集合でしたが、
バスツアー初参加、滋賀に行くのも初めて、陶芸も初体験の私は
前の日からドキドキして朝早くに目が覚めました。
バスの中では自己紹介やたくさんお話ができて嬉しかったです。
目的地に着くと、山なので、ひやっとしていましたが、
たぬきがたくさんいると聞いてテンションが上がりました。
そしておいしい食事の後は楽しみにしていた陶芸体験。
陶芸初体験の私は少し戸惑っていましたが、可愛いハート型のお皿を作るために奮闘しました。
ですが、分厚すぎるということで、陶芸教室の先生になおしていただきました。
すると、あっという間にお皿が薄くなり、びっくり。
私の今までの時間はなんだったんだろう、と少し思ってしまいました(苦笑)。
でもできあがりをみるのがとても楽しみです。
その後は買い物をしたり、たぬきを触ったり、とても楽しかったです。
楽しい企画を開催してくださった青年部・きららのスタッフの皆さん
サポーターとして参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

★皆さんの出来上がりを一緒に楽しみたいな

わずかに赤く色づいた山々に秋を感じながら向かった信楽。
バスの中での個性豊かな自己紹介&旅の感想は、陶芸体験以上に楽しませていただきました!
ハート型だったり、大変身した作品を作った方もおられるとのことなので、
他の方々の作品もみせていただけたら…と思います。
ありがとうございました。

★久しぶりのコネコネ楽しかったです

午前中はなんとかお天気も もってくれ、
狸村ではでーっかいたぬきが3体 並んでお出迎え!
近くまで行くと、足だけでも私の身長ほどありました。
ここでちょっと 信楽焼きのたぬきさん情報!!
金運を呼ぶと言われているたぬきさん。
購入時には、下の方にある2つの丸いものが大きければ大きいほどよいそうです。
金を入れる袋が大きいということで、金運を招くそうです。
ちなみに、リボンをつけて下を葉っぱでかくしている女の子のたぬきさんは、
10万個に1つの割合でしか作られていないようです。
一見 貴重にも思えますが、女の子のたぬきは、月に1度 赤字になるので、
やはり購入するには男の子!と言うことでした。
カサをかぶっているのは、厄除けの意味があり、
お腹が白くて大きいのは、腹黒ではなく 太っ腹だということだそうです。
 帰りのバスに乗り込む直前にそのことお知り、
お土産に1つでもたぬきさんを買っておけばよかったなぁと後悔しました(笑い)
陶芸体験ですが、高校生の頃授業で受けて依頼でした。
久しぶりの土の感触に、懐かしさとなんとも言えない心地よさを感じながら作品を作りました。
ビアグラスの予定からスープ皿になり、最終的には小鉢としての利用になりそうです(苦笑)
他のみなさんの作品も見せてもらいたいですね♪
きららのメンバーさんで初めましての方ともお話ができ、
とても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。
楽しい時間を、ありがとうございました。

★ミラクルハンドで大変身した私?の作品

信楽と言えばたぬき!
知ってはいたものの、巨大たぬきから小さな豆たぬきまで本当にたくさんいらっしゃいました。
聞けば、たぬきは家庭円満の象徴なのだとか。
確かにどれも愛嬌のあるお顔をしていて、怒ったたぬきはいなかったです。
今回の参加メンバーと同じく、たぬきも皆仲良しなんですね♪
さて、メインの陶芸体験はと言いますと・・・。
見かねたベテラン職人のおじさんに手を加えていただいたお陰で、
何か判別できない器から見事なお茶碗に大変身!
一時はどうなることかと思いましたが、一安心しました。
私の作品とは言い難いかも知れませんが、私の作品ということにしちゃおうと思います(笑)。
それはともかく、出来上がったお茶碗を使うのが今から楽しみです♪
企画スタッフの皆様、サポーターやボランティアの皆様本当にどうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

★陶芸初体験にしてお茶碗のはずが、金魚鉢に・・・

僕はこの度、初めて陶芸の体験会に参加させて頂きました。
初体験ということで、まずはお茶碗を作ろう!と臨みました。
ご同行頂いておりましたガイドさんに手伝って頂きながら、なんとか御茶碗もどきのモノができましたが、
お茶碗くらいの大きさのものだと、粘土がかなりあまってしまいました。
貧乏症の僕は、粘土を残すのがもったいないと思い、どんどん追加していきました。
お茶碗が、どんぶりになり、最後は金魚蜂ほどの特大お茶碗が出来上がりました!
もし、無事に焼きあがりましたら、予定変更で、金魚を飼おうと思います。(笑)
信楽には、たぬきやカエルやフクロウの置物がたくさんありました。
特にたぬきの数はかなり多く、
全部で1万体のたぬきが飾られていると知り、びっくりしました!
そして、僕の喜ぶものがある!との声掛けに、
おもむろに連れて行って頂いたところには、
おおきな?を携えたたぬきが一体、堂々と飾られておりました!
今回の信楽バスツアー、とても楽しく過ごさせて頂きありがとうございました。

★陶芸3度目 お気に入りの焼酎を楽しむために

きららでは5年前に陶芸体験を大阪梅田で実施しました。
久しぶりの陶芸、
「あー、そうそう!5年前も、こんな感じやったなぁー。」
と、粘土を、コネコネする感触を、確かめながら、当時のことを思い出しました。
今回も、私は、湯飲み作りに、トライしました!
最近、めっきり、はまっている芋焼酎「薩摩 白波」を、毎晩美味しく飲めるように、気合いを入れました!(笑)
オリジナル マイ湯飲みを作成中、
ベテラン女性ガイドさんが、
「隙間、空いてるよー。」と、教えてくださり、
「大好きな芋焼酎を、湯飲みから一滴も漏らしてはなるまい!」
と、慌てて修正する場面が、何度もありました。(笑)
さてさて、出来映えは、如何に??
今回訪れました、滋賀県 信楽は、それはもう、たぬき、たぬき!のオンパレードでした!
中には、男性のお徴を、出しているたぬきもあり、
仲間と触って、大はしゃぎしてしまいました!(笑)
今回も京視協青年部さんとのコラボ企画で新たな出会いもあり、
私自身の、人との輪が、また、大きく広がりました。
嬉しいことです。
今回、このような楽しいお出かけイベントを、企画・運営してくださった青年部ときららのスタッフの皆さんに
心から、感謝します。
本当に、ありがとうございました!!
さぁ、次は、カラオケ大忘年会! です。
開催日は、12月8日の日曜日、場所は、阪急南方駅近くの、カラオケ店です!
よろしくお願いします!♪

★陶芸3度目にしてお皿に初挑戦

総勢26名、青年部との3度目の合同企画、
今回もはじめましての出会いがあり、良かったです。
私はきららで陶芸を3度体験させてもらいました。
1度目は妊娠中で大きなお腹で参加しました。
2度目は5歳の息子を連れて一緒に楽しみました。
そして、今回はサポーターさんと参加しました。
誰とコネコネしたか、
それだけで、時の流れと家族の形の変化を感じます。
今回初めてお皿にトライしましたが、
どうも、皿と言うより、鉢っぽいものになる予感です。
ハート型にしましたが、
焼き締まるとハートではなくなるのでは・・・
とにかく出来上がりが楽しみです。
息子にプレゼントしたいです。
仕事で参加できなかった夫にお土産もゲットしました。
息子も一人でのお留守番をがんばってくれました。
多分、鬼ママがいなくてのびのびできたと思います。
せっかくなので、出来上がりをみんなで触って鑑賞する時間を作りたいですね。