春の子育て交流会



春は入園入学、進級などで親子ともに環境が変わる時期ですね。
きららパパママと子供達みんなで集まって、
子育てをテーマに情報交換しながら、にぎやかで和やかな時間を過ごしました。

開催日時
2019.4.14 11時から16時

場所
長岡京中央生涯学習センター

参加者
大人20人(ガイド2人、サポーター4人含む)
子ども14人(小学6年生から2歳半、新小学1年生が3人)


交流レポート


「親も子も時を重ねて」

雨天のため、子どもたちが室内遊びになり、見守り易かったです。
とにかくにぎやか、みんなでワイワイ、14名の子供達のパワーはすごいです。
なわとび、かるた、折り紙、うた、ドッヂボールなど、
子どもたちとサポーターさん、パパさんたちで、仲良く安全に遊んでいました。
おとなたちは近況報告のあと、子育てに関する情報交換を時間いっぱいまでしていました。
歯磨きの仕上げ磨きをどうしているか?
先生や保護者とのうまい付き合い方は?
晴眼のパートナーに、負担がいきすぎていないか?
一番長く話した内容は、自転車と家事支援でした。
自転車は、周りのママは自転車だが、私は徒歩、参観日のあと、みんなでランチとなった時、わたしと子どもは一緒にいけない。
歩いていくから、あとでねという。
わたしは行けないけど、子どもだけお願いする。
次は、子どもが自転車に乗る年齢になっても、みてやれない。
高学年になるまで、のらない。
ガイドさんや家族、周りの人にみてもらう。
家事支援は、子どもの分は調理してもらえるが、夫の分は無理など、制度がわかりにくい。
市町村によって違いがあるなど、うちはこうだよと、情報交換が活発でした。
サポーターの皆さんの見守りの中、心温まるひとときを持つことができました。
親の見え方の変化、仕事や家庭の状況の変化、子供の成長による話題の変化など、
時を重ねながらお互いが支え合える交流ができました。