第10回記念 目の見えない人・見えにくい人の仕事サロン

「視覚障害者就労の実情と展望」
〜福祉・医療・仲間はいかに関わるべきか〜開催のご案内

 目の見えない人・見えにくい人、また最近見えにくくなってきた人が集まって、
仕事について気兼ねなしに話せる場が京都にも欲しい、そして、一人ぼっちで悩みを抱えている人をなくしたい――そんな思いから、五つの団体が共同して「仕事サロン」を2年前にスタートさせました。
 第10回目となる今回は、中途視覚障害者等の就労を支え続ける取り組みを全国的に展開されている
NPO法人タートルの副理事長・工藤正一様を東京からお招きし、お話を伺いました。
 同会の発足経緯や現在の活動、長年の相談活動から見えてきた視覚障害者就労の全国的な課題、
そして今後のビジョンなどについてお話しいただきました。

主催 公益社団法人 京都府視覚障害者協会 職業部
共催 日本網膜色素変性症協会(JRPS) 京都支部
弱視者問題研究会(関西地域)、きららの会
京都ライトハウス鳥居寮訓練修了者の会「フェニックス会」

日時:2014年12月21日(日)13時〜16時(12時30分より受付)
会場:京都ライトハウス 地下 研修室1・2
内容:講演「視覚障害者就労の実情と展望」
〜福祉・医療・仲間はいかに関わるべきか〜
講師 工藤正一氏(NPOタートル 副理事長)
参加者 50名(きらら参加者9名)

講演の内容はこちら


参考資料

参考資料1
参考資料1−1
参考資料1−2
参考資料2