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☆きららの会サポーター大募集☆
きららの会では、視覚障害のある会員の交流だけでなく、本会を通して知り合う多くの方達との出逢いや交流も大切にし広げていきたいと考えています。
きららの仲間と一緒に楽しみ、輪を広げていきませんか？
福祉関連の職業に従事されている方、視覚障害関連の仕事に興味のある学生の方、
本会にゅゆかい希望者のご家族、ご友人の方など、大歓迎です。
本会は一方的にきららメンバーの手引きをお願いするだけでなく、元気な仲間との交流を通して
一緒に楽しい時間を過ごしたいと希望しています。
きららサポーター体験記
きららのメンバーが私の友人でした。
それがきっかけで私はきららの会に入会しました。
私は視覚障害について、その弱視の友達のことしか知りませんでした。
きららに参加して、一人一人の見え方が違うことを知りました。
そして、きららのメンバーはみんな明るいと思いました。
それぞれ見え方が違う中で、
きららの仲間同士が相手をを気遣う気持ちが素晴らしいと思いました。
きららの交流会やイベントで一緒に行動する中で、
実際に「見えないから困る」という自体に遭遇しました。
それは、移動だけでなく様々な場面で気づきました。
バリアフリーという言葉をよく聞きますが、
現実的にはまだまだ整備されていないと感じました。
一人一人の見え方が様々なので、
いろんな視点での考え方が聞ける事は
自分にとってプラスになっています。
人とのコミュニケーションに欠かせない事ですが、
きららの仲間同士では言葉がよく飛び交ってる印象があります。
それは、晴眼者同士のコミュニケーションと比べると、
はるかに多くの言葉がとびかっています。
特に「ありがとう」と言う言葉を
お互いに掛け合っている場面が良く見られます。
この「ありがとう」のやりとりを聞くと、
私は平和な気持ちになります。
きららの魅力は、それぞれの見え方や環境は違っても
仲間同士の交流において平等な目線がある事だと思います。
これからも、きららの会が障害を通じて
コミュニケーションが豊かに生まれる場であって欲しいと思います。
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